体重が増えてしまう原因のひとつとして「カロリーの過剰摂取」が挙げられます。 ARISAN FIT|渋谷駅徒歩4分!「リバウンドしない美ボディ」パーソナルジムの無料体験申込み

そもそも体重が増えてしまう原因のひとつとして「カロリーの過剰摂取」が挙げられます。 消費カロリー量を摂取カロリー量が上回っていると、脂肪がつきやすくなってしまうのです。 1日に必要なカロリー量は年代や体質などによって変わります。 すなわち、健康的で正しいダイエットとは、自分に必要なカロリー量を把握したうえで、口にするものをコントロールすることです。 そのため、食事に気をつかうところからダイエットは始まると言えるでしょう。

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栄養価にも注意
単純にカロリーさえ抑えればダイエットは成功するわけではありません。 なぜなら、カロリーと一緒に摂取する栄養価まで減ってしまえば、体質が改善されないからです。 カロリーだけを意識して一時的に体重が減ったとしても、健康のバランスを崩してリバウンドするなどのリスクが生じます。 特に、筋肉量を増やして基礎代謝を向上させるためには、良質のタンパク質が不可欠です。 カロリーは抑えても、タンパク質の摂取を極端に減らさないよう食事メニューを工夫しましょう。
食習慣を見直すチャンス
「決して食べる量が多いわけではないのに太ってしまう」という人もいます。 その場合、メニューや食べ方に問題があると考えられます。 仮に量が少なかったとしても、糖質や脂質が多く含まれている食品を積極的に摂取するのは厳禁です。 これらの成分は脂肪を生み、体重増加へとつながります。 また、代謝量の減る夜間に食べ過ぎるのもダイエットの妨げになるでしょう。 正しいダイエットでは、健康的な食事をしかるべきタイミングでとるようにします。 食習慣の見直しが、痩せやすく太りにくい体質を作っていくのです。

夕食を抜かない
夜に暴飲暴食をすると、体重が増えやすいのは事実です。 しかし、だからといって「夕食を抜けば痩せる」というわけではありません。 なぜなら、空腹状態が続くと人間の体はエネルギーを貯め込もうとするからです。 その結果、代謝量は落ちて食べていないのに痩せないという現象が起きます。 しかも、体は不足しているエネルギーを補おうとして、吸収率を高めてしまいます。 すなわち、翌朝以降の食事で多くのカロリーを吸収し、体重が増えるのです。 食事制限はダイエットの基本ではあるものの、空腹が苦痛になるほど我慢するのは避けましょう。
糖質と脂質を抑える
脂肪の原因になりやすい糖質と脂質の制限は、ダイエット中に意識したいポイントです。 また、これらの成分が多く含まれている食材はカロリーが高い傾向にあるので、ダイエット中に食べ過ぎると体重増加につながります。 ただ、完全に糖質と脂質を抜いてしまうと、エネルギー量まで落ちて日々の活動に影響します。 また、体質が悪化し、代謝量が落ちることにもなりかねません。 そうなれば、いくら食事制限をしても痩せにくくなってしまうので、バランスを考えながら適度に摂取しましょう。

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好物を我慢しすぎない
お酒や肉類、ラーメンなどの炭水化物はダイエットをするなら口にする機会を減らしたい食材です。 いずれもカロリーが高いうえ、脂肪になりやすい特徴があります。 ただ、これらの食材が好きな人も少なくありません。 それなのに「食べてはならない」と思い込んでいてはダイエット中のストレスになります。 そして、モチベーションが失われてしまう原因を生んでしまうのです。 カロリーの高いメニューは自分へのご褒美としてたまに食べるなど、ダイエットの息抜きに利用しましょう。